AIエージェント×スプレッドシートで経理を半自動化

AIエージェント×スプレッドシートで経理を半自動化 AI活用
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経理作業、手でやるのはもう限界だった

フリーランスや個人事業主にとって、経理は避けて通れない作業だ。レシートを見て仕訳を入力して、スプレッドシートに転記して……。月末になると半日くらい潰れる。

「AIにやらせたい」と思ったのは自然な流れだった。ただ、会計ソフトのAI機能は高いし、自分の運用に合わない。そこで、AIエージェント+Googleスプレッドシートという組み合わせを試してみた。

構成

使ったのはOneTapClaw(月額550円のAIエージェントサービス)と、Googleスプレッドシートだ。

  1. レシートや請求書の写真をDiscordに投げる
  2. OneTapClawのAIが内容を読み取る(日付・金額・項目・勘定科目)
  3. スプレッドシートに自動で行を追加する
  4. 月末にピボットテーブルで集計

具体的な流れ

レシートの読み取り

スマホでレシートを撮影してDiscordに送るだけ。OneTapClawが画像を認識して、金額や店名を抽出する。精度は9割くらいで、手書きのレシートだとたまに読み間違える。

勘定科目の自動分類

SOUL.mdに「コンビニ→消耗品費」「AWS→通信費」のようなルールを書いておくと、AIが自動で分類してくれる。最初に50件くらいルールを作れば、あとはほぼ自動で回る。

スプレッドシートへの記録

Google Sheets APIを使って、読み取った内容をスプレッドシートに自動追記する。行のフォーマットは「日付|勘定科目|摘要|金額|税区分」にしている。

やってみた結果

  • 月末の経理作業が半日→2時間に短縮
  • レシートの入力漏れが激減(撮ったらすぐ処理されるので)
  • 勘定科目の分類ミスは月に2〜3件くらい(手動でも同じくらいミスする)

注意点

  • 確定申告に使う場合、最終的な確認は必ず人間がやること
  • レシートの原本は保管義務があるので、写真だけで捨てないこと
  • 高額な取引や複雑な仕訳はAIに任せず手動で処理する

会計ソフトとの使い分け

freeeやマネーフォワードを使っている人は、そちらのAI機能で十分かもしれない。OneTapClaw+スプレッドシートが向いているのは、「会計ソフトの月額が高い」「自分好みのフォーマットで管理したい」「既存のスプレッドシート運用を崩したくない」という人だ。

まとめ

経理の完全自動化は現時点では無理だが、「入力作業の8割をAIに任せて、確認だけ人間がやる」なら実用的だ。月550円のAIエージェントでここまでできるのは、正直コスパが良い。

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